ワンオペで赤ちゃんを育てている場合、自分がお風呂に入る際に赤ちゃんを置いておく場所に悩みませんか。
できるだけ自分に近い脱衣所にいてほしいけど、地べたに置くのは抵抗がある…
そんなママさん、パパさんにおすすめなのが「ベビーバウンサー」です！
ベッドに置くと泣いてしまう赤ちゃんの一時置き場としても大活躍です。
ベビーバウンサーとは？
ベビーバウンサーとはゆりかごのように揺れてあやしたり、寝かしつけたりできるベビーチェアのことです。
ベビーチェアというと赤ちゃんが座れるサイズの机のついた椅子や、バンボなどを想像される方が多いのではないでしょうか。
この記事では、バウンサーの便利な点やおすすめの商品までご紹介します。
おすすめポイント1：赤ちゃんが自分で揺らす
バウンサーは赤ちゃんの足を動かす力で自然に弾みます。
この動き方が、親の力が必要なゆりかごや、自動で動くハイローチェアとの大きな違いです。
バウンサーを使えば、赤ちゃんが優しい揺れを楽しんでいる間、両親は手を離している時間ができます。
赤ちゃんが楽しみながら親が自分のしたいことができるという、とても快適な時間がうまれるかもしれません。
赤ちゃん自身で揺らして楽しんでいる姿がとても可愛いです。
おすすめポイント2：リクライニングが調整可能
ベビーバウンサーのほとんどは、リクライニングができるようになっており、赤ちゃんの好みに対応することができます。
また、遊びたがっているときや休みたがっている場合にも対応できます。
バウンサーの仕組み自体がシンプルにできているため、角度調整も簡単にでき、様々な場面で使用することができます。
まだ０歳の赤ちゃんは月齢によって背もたれを一番倒した状態で使用しないといけない場合があります。
商品の説明書をよく読んで使ってください。
おすすめポイント3：持ち運びが簡単
バウンサーは機能的なだけではなく、持ち運びも簡単です。
使わないときは簡単に折りたたむことができ、収納も省スペースで済みます。
そのため、家の中の様々な場所で使うことができ、赤ちゃんの置き場所に困りません。
友人や親戚の家を訪ねる場合も、赤ちゃんがリラックスして遊べる場所を確保できます。
自宅でも外出先でも、赤ちゃんを安心して置いておける場所を作ることができます。
ベビーバウンサーの価格帯
ベビーバウンサーの価格はだいたい3,000円～30,000円となっています。
価格幅が広く、どの商品を購入すればいいか悩む方も多いと思います。
安いものは、シートベルトのバックルが使いにくかったり、バウンサーの布部分が取り外せず洗えなかったり…
以下では私のおすすめのバウンサーをご紹介します。
おすすめバウンサー
私のおすすめバウンサーは「リッチェル バウンシングシート」です。
価格は約10,000円で、購入しやすいのではないでしょうか。
シートベルトのバックルは中央でワンプッシュ式となっています。
布部分はメッシュになっており通気性が良く、汗っかきの赤ちゃんにも安心して使うことができます。
また、布部分は取り外して洗濯することもできるので、いつでも清潔に使えます。
写真の商品の色はライトグレーとなっていますが、ローズベージュやブルーなど他の色もあります。
さいごに
バウンサーを購入した人たちの声を聞くと「買ってよかった！」という意見がとても多いです。
バウンサーは０歳～約２歳まで度使えるので、ベビー用品としては寿命が長い商品だと思います。
一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
妊娠、出産、育児に関する記事を書いています。
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